伊勢海老

 ■ 萌えがいっぱい。もえもえ市場
 
フィギュアだけでなく、コスプレグッズなども満載です。
 
 

娘(小1)が友達ンとこから伊勢海老をもらってきた。
冷却材とともに詰められたバックパックごと渡される。
生きてて恐いから女房は捌けないと言う。
 
「邪魔臭いなぁ…」と思いながらも、放っておくと伊勢海老が不憫だ。仕方がないので、ネットで捌き方を調べてガチャピンチャレンジ。
 
また、ご立派な伊勢海老で、大きいうえに甲羅も厚い。かなり弱ってはいるものの、触れると暴れる。ふきんで押さえつつ、包丁を入れて胴と尾を分ける。悪戦苦闘しながら、尾の身をとりだし(甲羅が硬く、刃が入らないので、料理バサミでバキバキ)、氷水で〆て、水気をとって、夜まで冷蔵庫で保管。
 
たっぷり身がとれたことにご満悦な俺。シンクを見ると、胴だけになった伊勢海老がジタバタしている。生命力スゲーなぁ…と感心するも、見ていると哀しい気分になったので、味噌汁を作ることに。
半分に割ろうとするが、またもや刃がたたない。こんどは料理バサミでも、かなりキツかった。ハサミを入れる度にジタバタするので、すごい罪悪感。人とか哺乳類とか殺せるヤツってスゲーなぁ…とバカなことを考えながら、ある程度まで切ったところで、鍋にドボン。グラグラ煮立ててアクをとって、味噌投入。ちょっと塩辛い気もするが、まぁ、立派な伊勢海老味噌汁のできあがり。
 
晩飯まで時間があるし、妻子は伊勢海老を俺に押し付けた後、再び出て行ったので、部屋に戻ることに。
 
 
数時間後。
引き篭もっていると、晩飯だから出て来いといわれたので、階下に。
刺身だっ♪刺身だっ♪伊勢海老の刺身なんざ、数年ぶりだ。しかもプリプリだ。わさび醤油で食うんだ。
自分で捌いた。美味いにきまってら♪
 
 
??(゚Д゚≡゚Д゚)??
 
食卓に伊勢海老いない。
いるのは、豚肉のしょうが焼きと味噌汁だ。
 
「刺身は?」
「は?」
「伊勢海老の刺身。ボウルに入れておいただろ。」
「あー、味噌汁に入れた」
「なんで?!」
「味噌汁が鍋にあったから」 
 
 
(;゚д゚)ポカーン
 
 
そりゃ、そういう食べ方もあるけどね、わざわざ別に置いてあるんだし、獲れたてなんだから刺身で食うでしょ、普通!!
すんげーテンションの低い晩飯でした。
5分で済ませて、部屋に篭って、映画観た。


 
 
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