カスタマイズフィギュア その3:ダボをとって、ラインも消す

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さて、では組み立てに入りましょうか。
 
まず、間接以外のパーツには、ダボといわれるものが付いてます。
 
だぼ
 
こいつですね。
これは、金型に樹脂を流し込むときの湯口の跡です。金型いっぱいまで樹脂を流し込むので、こうなります。
 
また、体の横などをみると、その金型の接合面の跡があると思います。これをパーティングラインといいます。これも消したほうが綺麗でいいですよね。
 
 
先ずはダボをとりましょう。
おおまかにニッパーで切り落とします。このとき、本体ギリギリで切ると本体に傷をつけますので、ここは少し残し気味に切ります。
次にデザインカッターなどで、コリコリと残した部分を削いでいきます。このときも微量に残しておきましょう。特に人のフィギュアは曲面が多いので、直線的に削るとヘンですし、削るときに掘り込み気味になることもあります。
 
残った段差は、耐水ペーパーで削ります。ホームセンターとかで売ってます。A4サイズくらいで60円前後かな?今回は、340番くらいの細目でざっと削って、1000番の極細目で仕上げました。特に、それより細かいペーパーがけも要らないし、コンパウンドで磨く必要もないでしょう…駄目?w
 
パーティングラインも耐水ペーパーで、同じようにして仕上げます。
 
 
で、できあがると、こんな感じ。
 
うなじつるつる


 
 
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