ハチミツとクローバーII : Chapter5 そう、彼は……優しくしあうことを許されたのだ……

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フィギュアだけでなく、コスプレグッズなども満載です。
 
 

連載も最終回を迎え、急展開な「ハチクロ」ですが、今回のエピソード、すっかり忘れてましたw
 
 
 
 
以下ネタバレ
 
 
今週は「風呂とキンモクセイ」とタイトルつけたいですw
 
山田さんを元気づける美和子さんの大人な女性っぷりが素敵過ぎです!!山崎さんがココに惚れてるならば、なかなか見る目があるっつーか、守りたいとか言いながら守られたいのでは?とかw
 
オイラも健康ランド系は行ったことがないので、恐らく山田さんと同じ反応をしてしまいそうです。垢すり恐い…
 
キンモクセイの香りで真山を思い出して泣いてしまう山田さんですが、人の記憶の中でも匂いって重要なんだそうですね。匂いとイメージが直結してるらしく、香りを嗅いだだけで色々と記憶が蘇ってくるそうです。オイラも雨上がり直後の匂いを嗅ぐと、小学生の頃友達とボウリングに行った日が必ず頭をよぎります。
 
しかし、このシーンは、山田さんに釣られて俺も泣いた。
 
 
あと、野宮さんの大人じゃない反応に、ああ、この人も男の子だなぁ…とか。
 
美和子さんの下着姿に色気を感じないのは何故だ?!
 
 
この頃のエピソードをコミックで読んだ頃は、森田兄弟の目的を知らなかったので、二人の会話が「?」って感じだったのですが、今知ると、なるほど、って感じです。ところで馨が提唱している『半永久的に世界中の子供たちから毎月50円ずつ巻き上げる』システムを俺に譲ってください。
 
真山の「単純にお金の有る無しにかかってくることがほとんど」というのが、スゴく嫌なセリフでした。多分「もし好きな女に何かあったときにさ、何も考えずにしばらく休め、って言えるくらいは…なんかさ持ってたいんだよね」ってのが自分が実行できてないからだろうな…
orz
 
しかし、真山、完全に山田さんはアウト・オブ・眼中ですか?
 
 
山田さんの「自分の気持ちが嘘になる」って反応はスゴく純粋なんだなぁ…と思いながら、幼いなぁ…と思ったり。
 
 
健康ランドのシーンでかかる曲はスピッツの「ジュテーム?」です。エンドロールでは「ジュテーム」と紹介されていましたが、正確には「?」が付きます。アルバム「ハヤブサ」に収録です。
 
来週は最新刊の内容に突入ですね。ここから重くなっていくんだよな…
 
 
今週の気になるセリフ
 
山田「あぁ…キンモクセイ…この香りが街に溢れる頃、毎年、学祭の準備が始まる…オレンジ色の校舎の明かり、キンモクセイの香りの中、大好きな背中を捜して、逢えそうな場所を何度も歩いた。ほんの少しでも…姿が見たくて…声が…聞きたくて…永い…永い…私の…」
 
山田「心を見透かされたような気持ちになって、飛び出した。ホントは電話をかけたかった…聞いてほしいことが沢山あった…聞きたいことも…そんなことを考えた自分が、なんだかとても嫌だった。だって…そんなこと考えたら、真山をずっと好きだった気持ちが…みんな…嘘になっちゃう!他人から見たら、どんなに情けなくても、みっともなくても…彼を想うこの気持ちが…そのたった一つが…冷たくて明るい、あたしの宝物だった…!」


 
 
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