ハチミツとクローバーII : Chapter7 ……あのときのことが、目に焼き付いて離れない……

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なんか、もうハチクロ見てるように思えないような展開に…
 
 
 
 
以下ネタバレ
 
 
先週に引続き、森田兄弟の現在までの経緯が語られます。
 
馨と忍の比較が、二人の父親の司とその幼馴染の根岸の関係にオーバラップするのですが、根岸のツラさは馨のそれとは比較にならないくらいキツいです。そりゃ、ずっと意識せずとも幸せつかんで成功しつづける司を、傍で見ながら自分はどんどん不幸になっていってたら恨みも持ちますわな…
 
司を嫌いなわけではないのは当然で、ただ自分がどこまで食い下がれるかを試したかったんでしょうね…
 
にしても、暗い。ツラい。見ていて、うわぁ…重過ぎる…と思いましたよ。レビューとか書けないわ、これ。って感じで。
 
 
回想の中で出てくる、馨・忍の母親は、司と根岸の高校時代の野球部マネージャーのようですね。山田さんっぽいですw
でも、早々に画面に出なくなるということは、早くに離婚したor死別したのでしょうね。それでも、あの明るさを維持する森田家はスゴいなぁ…
根岸のオジさんは、学生時代からオジさん顔なのですね。社会人野球かと思っちゃったよw
 
さて、来週は森田兄弟篇の決着と、いよいよ例の鬱展開の始まりなわけですね…キツいわぁ…
 
今週の挿入歌はスガシカオさんの「夏陰」でした。根岸に対して馨が感情を爆発させるシーン〜家を手放すシーンで流れました。
 
 
今週の気になるセリフ
 
根岸「司…俺はずっと不思議だった。どうしてこの世は、持つ者と持たざる者に分かれるのか?どうして愛される者と愛されない者があるのか?誰がそれを分けたのか?どこが分かれ道だったのか?いや…そもそも分かれ道などあったのか?…生まれたときにはもう…すべて決まっていたんじゃ…もし…これが本当なら…あぁ…神様…俺の人生は何のためにあったのですか…?」
 
 
森田「知らなかったんだ」
竹本「気づくことさえ…出来なかったんだ」
真山「予測なんて出来るはずなんてない」
山田「これから起こることも」
花本「これからの日々も」
竹本「何も…」
 
 
人生という切り開けると信じていたものが、運命に翻弄されたときに、果たして抗うことに意味があるのか悩んでしまうような。そんな厳しさが、この二つのシーンに込められているような気がしました。


 
 
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