こんな戦争は大嫌いだ

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昨日「鋼の錬金術師」15巻を購入。
本日「皇国の守護者」4巻を同僚より借り受ける。
(いい加減買えと言われた。すみません。ところでそろそろ「スカタン」返していただけないでしょうか…w)
 
皇国。やっぱり面白い。現在4巻を3回読み直したところ。返すまでにあと数回読み直す。どうにも、この漫画を読むと口調を真似たくなるな…
 
 
ハガレンも一冊丸々イシュバール戦の回想で終わるので、戦争づくしだ。
ハガレンは、なんとなく外伝っぽい雰囲気があり、少々物足りなかったが、キンブリーのキャラが立ってたので良し。しかし次の巻ではあの人が出てと、折り返しを過ぎてからもキャラが増えていってるのだが収束するのであろうか…ストーリー進めて、お願い。
 
「ああ…なんという事だ。この女も人殺しの目になってしまった」の台詞が印象的。
 
 
皇国は、レギュラーと思われた人物が容赦無く死んでいく様がキツい。あの人の死に方は予想外。見開きでやられたので、驚いた。
しかし、この漫画は深い。戦術を描いているだけなのに、敵軍との駆け引きが強烈に面白い。買い揃えたいが、原作の進行がかなりのんびりと聞いている。コミックのほうは最後まで描いてくれるのだろうか?
 
 
ところで、ハガレンの荒川弘先生も皇国の伊藤悠先生も女性とのこと。女性でもこれだけキッチリしたコマ割りと迫力のある構図が描けるのだなぁ…と感心しきり。どうにも女性漫画家は旧来の少女コミック的な表現しかできないという思い込みがあるので。申し訳無い。
 
 
 
戦争といえば、「戦場の絆」。何故こうも熱くなれるのか。面白いゲームだ。
 
余談だが「戦場の絆」が原因でリアルのほうの「絆」が断ち切れた。1年半大事に暖めてきたものを15分のゲーム2回で失うとは、人生とはかくも非情なものなのか。八方塞で、どうしようもなくなってしまったが、それでも気持ちとしてはバルクホルンを迎え撃つ直前の新城直衛と同じ。
 
閑話休題。
先日から同僚と約束していたので「戦場の絆」をプレイしにいくつもりで仕事を定時に間に合わせるべく片付けていたら、いきなりディレクターミーティングを開くと通告があった。何を考えて休み前日の終業時スタートで会議を開くか。空気読まない度だけは天下一品だな。仕方がないので同僚には、たぶん間に合わないと思うが頑張ってみる、とだけ伝え、先に行ってもらった。
 
さて、ミーティングのテーマは「いかに納品本数をあげるか」…俺の知る限り、ここ2年このテーマを掲げ、一度たりとも良案が出た試しがない。徒労だ。しかも、現状勤め先のディレクターの1/3以上が今月納品案件を持っていない新入りで未経験者まで混ざっている。何の会議をしたいのか。誰に向けてなのか。
 
イライラしながら会議室の席につくが、開始時刻で半分も来ていない。時間厳守できていない時点でディレクターなんざ辞めてしまえ、と言いたい。進行管理の要だろうが。
 
やっと揃って会議スタート。当然まったく良案は出ず。当たり前だ。そんな簡単に解決できるなら皆実践しているというものだ。いたし方ないので、本アップ近くでモメないためのコツみたいなのを熱弁ふるってみた。なんだ、この会議?的な顔をしていた新人たちもメモを取り始めた。プレゼンばかりやってたので、いつの間にか、こういう弁が立つようになってしまった。俺の熱っぽい喋りは、説得力があるように聞こえるらしい。蕁麻疹を出しながらも、なんとか有意義にしたつもりだ。
 
…が、
 
「まぁ、8本以上とか抱えながらだと、そういうの無理なんですけどね」
「ところで納品があがってないというのは、要は会社がヤバいということですね」
 
…何故わざわざ意気消沈させるような発言をこのタイミングで出してくるか、古参め。
 
 
30分で終わると言われた会議も、予想どうり2時間経過。
先に「戦場の絆」へ向かった同僚にあきらめ半分でメールすると、もう一戦してもよいので待つ、とのこと。
なんとか合流。先の一戦はどうだった?と聞くと、上手いプレイヤーからの指示を受けながらだったので面白かったと。そして、同じプレイヤーと次の回も組むことになると。
 
なんと!!上級プレイヤーとの出撃とは。
こちらは期待で一杯だ。が、実際始まると、上級プレイヤーが、どうしようもない、と言った声を上げた。その人は伍長、俺たちは新兵の二等兵。流石に三人のケツ持ちをする気にはならないのだろう。
 
「たまには負けるのもいいか」
 
ここでも意気消沈させる発言を聞くハメになるとは…
 
しかし恐ろしいゲームだ。いざ戦闘が始まると、伍長という肩書きだけで、全く知らない人の命令を俺たちは聞き、行動する。戦場では階級は絶対だというが、ゲーム内でまでそれが通じるとは。

戦闘は続く。敵の威力に落ち着いた行動がとれなくなる二等兵三人。必死で劣勢を優勢に変えようとする伍長からの指示と作戦がひっきりなしにインカムに入ってくる。更にパニくる二等兵三人。
 
結果、2ゲームとも敗戦。だんだんとやりこみ組とチョイ遊び組とのテクニック差が開いてきているのを感じるプレイであった。
 
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