1 |  2 |  3 | ALL

ハチミツとクローバーII : Chapter3 信じらんねぇ……9時間かかんだぞ……!

劇場版の公開も間近ですが、ポスター見た時点では個人的に「あんなのハチクロじゃないやい!!」と思ってます。んが、超映画批評さんでは100点満点中70点ということで…う〜ん…まぁ、漫画はアニメまででいいです。実写にして成功したものって、覚えが無いので。
 
 
 
 
以下ネタバレ
 
 
冒頭に野宮のシーンへ移行するネタ振りで「スノードーム」の話がありますが、はぐちゃんの出番はココまでw
竹本クンに至っては予告のみで、エンドロールに名前すらあがりませんwww
ということで竹本×はぐの進展を期待した人残念。今回も山田さん中心でお話進みます。
 
携帯持ってない実家住まいの女の子に連絡とるのって、俺の世代では当たり前だったのですが…携帯バンザイですなぁ…
 
さて、強烈ですな、真山。完全ストーカーです。っつーか、そこまでするとキモいです。俺も好きな子には、とことんまとわりつくストーカー型ですが(キモっ)、ここまで酷くありません。山田さん、やめておいたほうがいいよw
 
理花さん、壊れてそうで恐いです…ヤバいよー。後追いしそうで恐いよー…
 
山田さんが野宮さんとの電話の後でボロボロ泣き崩れますが、寂しいときに優しくされるとそういうモンですかね?オイラはドキドキニヤニヤになってしまいますけど。しかし、あれで気づく野宮さんがスゲー。カッコいい。9時間×2をやってのけるのもスゲー!!俺も昨日車走らせてましたが、4時間×2でバテバテでしたよ(情けねー
 
このシーンで流れたのはスガシカオの「ココニイルコト」です。
 
山崎さんのハイテンションっぷりと動揺っぷりが自分見てるみたいで嫌だw
その山崎さんが見てる前で山田さんの手を握れる野宮さんの大胆っぷりにキャー♪(乙女か俺は
 
しかし、まぁ、山田さんの鈍感っぷりと無防備っぷりもスゴいですね…そりゃ野宮さんも青春スーツ再装着を余儀なくされるワケですよ。
 
さてと、来週は理花さん×真山ですね。あー続き気になるぞゴラァ!!w
コミック買ってこようかな…
 
 
今週の気になるセリフ
 
野宮「バカだなぁ、君は…そんな、自分をミンチにする機械に飛び込まないといけないくらい、真山のことが大きかったのかい…」
 
野宮「なにが『無理しちゃ駄目ですよ』だっ!するっつーの!!明るい声出しやがって…信じらんねぇ…9時間かかんだぞ…」
 
野宮「わかるよ…だってさ…ずっと見てきたんだ…君がそうやって真山ばかり見ているから、気が付かなかっただけでさ…」
 
野宮さん、なんか目からウロコがとれてから、エラく優しくていい人ですよ!!


ハチミツとクローバーII : Chapter2 ……でも、そうでもしなきゃ思い知れないんなら、行くがいいさ……

前作に引続き、フジテレビ公式サイトについているサブタイトルと予告でいうタイトルが相違してて、どっちを採用していいのか、判らないですよ…
orz
 
前作では予告でいうタイトルを重視していたオイラですが、番組終盤で予告編が無くなり(代わりに後番組の「パラダイスキス」の告知が入った)、フジテレビ公式サイトを採用するしかなくなったので、今回は初めからそうしてます。でも長いんだよな…。
 
本編ではサブタイ無しで「Chapter」しかでないから、それでもいいのですが…
 
 
 
 
以下ネタバレ
 
 
今回は、しゃっくりエピソードでしたが、オイラは花本先生方式の改変版を使っています。水を口いっぱいに含んで、真下を向き、息をしないで一分くらいかけてゆっくりと飲み込んでいく方式です。これなら首を伸ばさなくても大丈夫ですw
 
すでに満足感を覚えてしまった竹本クンと現状を壊したくないと思っているっぽい森田先輩の間で悩む はぐちゃんですが、さっさと答えを出してあげないと二人がツラすぎます…仲良すぎるグループ内での恋愛も難しいモンですねぇ…
 
 
山田さんは、とことん痛々し過ぎますよ…俺なら耐えられません、そんな好きな人が別の異性としゃべってるとこを遠巻きに見るなんて。しかも相手は両想いとかなんて、自殺モノです。
 
それでも側にいようとして、しかも自分を隠して(隠せてないけど真山が鈍感&デリカシー無さ過ぎ)、ツラい恋だなぁ…
 
そこで来週は野宮さん登場の鳥取篇ですかな。あんまり野宮さんは好きじゃないですけどね、俺的に。どこまで本気か解りませんので…
 
今週の挿入曲はスピッツの「プール」でした。今作も、真山がモヤモヤするとスガシカオが流れるんでしょうかね?w
 
 
今週の気になるセリフ
 
山田「真山の目に映るこの人は、どんな姿をしているのだろう…この肩に、この白い頬に触れたいと胸を痛めて見つめているのだろうか…そのとき、真山の胸はどんな音をたてて軋むのだろう…どんな想いで…あのオフィスにいるのだろう…ずっとずっと二人きりで…」
 
山田「あなたが…他の人をどれほど大事にしていても…ポキンと折れず、生きていけるように。真山がもし、あの人を想って不安そうにする表情を見ても、私の心がグシャって潰れないように…」
 
山田さん、重いよ…重いよ、山田さん…


ハチミツとクローバーII : Chapter1 ……そして、僕たちは再び回り始める……

さぁ、「ハチミツとクローバー」が帰ってきましたよ!!!
 
第1話は、前作のダイジェストということで、竹本クン、はぐちゃん、森田先輩、真山、あゆの主人公5人と、後半も絡んでくる野宮さんと理花さんの関係をざっくりと名場面を通じながら説明してくれてました。
 
うーん、新作カットがほとんどなくて、物足りませんでしたが、いいシーンは何度観てもいいので、のんびり鑑賞しました。っつーか、山田さんばっか気にして観てたんですけどね。あー、山田さんの乙女っぷりは最高です♪
 
河川敷の浴衣姿の山田さんとか、陶芸に打ち込む山田さんとか、サンタコスの山田さんとかも出してほしかったんですけどね(ヲイ
 
 
心配していたOPとEDですが、前作のイメージを継承しているので、なんら違和感ありませんでした。
 
OPは前作から続いてYUKIが唄っています。「ふがいないや」という新曲です。(8/9リリース)
 
EDは前作の前半を担当していたスネオヘアーが唄う「スプリット」です。(8/23リリース)
 
挿入歌はスピッツの「仲良し」(1997年リリース「運命の人」のc/w)。
ね、心配ないでしょw
 
 
さてさて、原作読んでる同僚いわくは、ここから結構な展開ですよ、とのことですので、恋の行方をドキドキしながら見守りたいと思います。
 
 
今週の気になるセリフ
 
野宮「山田さんはさぁ、真山のどんなところが好きなの?」
 
山田「わからない…本当に好きなら幸せを祈れるはずなのに…私は、さっき車の中で言われたとおり、本当は壊れちゃえばいいって…ずっと…ずっと!!」
 
前作から、山田さんと野宮がお泊りするときのエピソードですな。素直だなぁ…山田さんw


 1 |  2 |  3 | ALL
好きなんだからいいじゃない