ハチミツとクローバーII : Chapter9 ……ああ、神様……どうか、彼女を……

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Chapter 9まで来ましたが、本当に残り3話でまとまるのでしょうか…最終巻発売も間近です。
 
 
 
 
以下ネタバレ
 
 
全力で走ってきた人間が、その目標を達成してしまったときの喪失感ってのはスゴいのでしょうかね。そこまで熱入れて何かを目指したことないので解らないです、オイラは。
 
馨のグチは、忍にとっては、そんなこと言われたって…って思ってもいいぐらいなのに、逆に心配することが出来る忍。神山さんが言う「想像力のある人間…半端に優しい」って、どちらかというと忍のほうに当てはまるように思います。
 
 
はぐちゃんの精神力はスゴいです。多分ありえない痛みだと思います。モンキーターンの波多野なんて同じ怪我で周囲に当り散らしてエラいことになってましたからね。山田さんも竹本クンも…そして僕も圧倒されました。
 
 
山田さんを野宮さんが励ますシーンの山田さんの顔は、なんか羽海野チカ先生の絵柄そのまんまっぽかったですな。今までは、アニメ向きにアレンジした絵柄だったのに…時間無くて、原作トレスで原画描いたのでしょうか(無い無いw
 
 
山田さんがケープを持ってはぐちゃんの病室を訪ねたシーン、はぐちゃんの「とらなくていいよ…だって…だって天使みたいだもの…」の台詞で泣いてしまいました。ベタなシーンですが、涙腺ゆるい俺にはキツいっス…
 
 
ガーベラって、そんな値段高いンだ…
 
 
竹本クンの悩みは難しいですよね…就職・愛する人・将来…現実の残酷さが強烈に描かれます。ハチクロの非日常な恋愛ゴッコはどこにいったのですか…
 
竹本クンのブルーな長台詞のバックで流れているのはスガシカオさんの「風なぎ」です。
 
手をふらずに去っていく方は ぼくより悲しいのかなぁ・・・
 
ねぇ 今ぼくの胸は はりつめてしまうばかりで
ただ 涙だけがだらしなくおちるのです
 
悲しみは波のように 何度も繰り返すらしい

 
悲しい歌だ…
 
 
今週の気になるセリフ
 
花本先生「傍にいる人間が揺らいだら、溺れている人間が摑まるものがなくなってしまうだろう?」
 
竹本「あんなちっぽけな花ひとつ買ってやれない男に、好きな女の子ひとりですら…救えるワケがない。俺は問題をすりかえているだけ。彼女を助けたいとか言って、俺が彼女から…離れたくないだけ。」
 
この二つの台詞を並べると、益々二人の差が歴然としますね。無償の愛を与え続ける花本センセと自己犠牲と将来を天秤にかけざるを得ない竹本クン。ここに来週は森田さんならではの愛情表現が入ってくるわけですが…さて。


 
 
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