俺の心はワイルドだ 「ワイルド・アット・ハート」

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カンヌ映画祭パルムドール賞受賞作。デビッド・リンチ監督の「ワイルド・アット・ハート」を観てました。良くも悪くもリンチ映画。
 
ストーリーは、バカ。
恋人の母親に殺し屋を差し向けられたチンピラが、逆に殺してしまって、服役。出所後、恋人と逃避行。母親ブチ切れて探偵と殺し屋差し向けて、はてさて。
 
全編セックスと暴力と下品のオンパレードなのだが、「エルビス・プレスリーとオズの魔法使い」という意味不明なコンセプトがベースにあるので、時々展開というか行動や映像が意味不明w
まぁ、なんにせよ、炎→ファック→ロードムービーの繰り返し。ある程度映画慣れしていないと、観てて飽きる。でも繰り返しみてしまうスルメ映画。俺も初見から数えたら、5回目くらい観てる。
 
主人公セイラーにニコラス・ケイジ。1990年の作品だが、まだおでこの面積はそれほど広くないw
恋人ルーラにはローラ・ダーン。ジュラシックパークで恐竜のウンコに腕突っ込んでた人。
ルーラの母親役には、ダイアン・ラッド。実は、本当にローラ・ダーンの母親!!特典のメイキング観て初めて知った。すんげー親子競演。
メイキングは非常に面白かった。ボビー演じるウィレム・デフォーが小便するシーンはセットに本当に小便してるとか(そんな風に作ってないので、後でスタッフが片付けたそうなw)、その後ルーラに迫るシーンではローラ・ダーンが本気でビビってたとか。
 
ま、ニコラス・ケイジの「それはダンスなのか?」とツッコミ入れたくなるダンスを観るだけでも価値があるのではないでしょうか?あ、ニコラス・ケイジが歌うプレスリーは上手いです。「Love Me」と「Love Me Tender」唄ってくれます。伊達に娘のリサ・マリー・プレスリーと結婚したり離婚したりしてませんなwww
 
 

そこそこ髪の毛フサフサなニコラス・ケイジ。指差し方がカッコええw
 

ローラ・ダーン。20歳の役だが、なぜか無理がある。当時23歳なのにwww
 

ローラの母親ダイアン・ラッド。頭の悪いおかんを見事に演じてます。
 

ウィレム・デフォー。歯を特殊加工で変えてるので気味悪さ3倍。キツいわぁ…
 

J・E・フリーマンがヤなオッサン役をやってます。デフォーとは違う意味で怖い。
 

この辺りが「オズの魔法使い」。別に無理に魔女ださなくても良いのではw
 

デフォーがローラ・ダーンに「ファックしてって言え」と迫るシーン。マジキモい。
 

でも、ラブロマンスの映画だから、一応こういう素敵なシーンも♪


 
 
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