スティーブン・キングの「IT -イット-」

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ふたば☆ちゃんねるでスティーブン・キングの「IT -イット-」に出てくる殺人ピエロ「ペニーワイズ」スレが立ってたのを見て、久しぶりに観たくなったので、DVDを買ってきました。
Amazonでは、680円で売ってたみたいなのですが、在庫切れ。手に入らないとなると無性に欲しくなるもので、近所の量販店で見つけてきたのですが、1,500円でした。くそーw
 

下水溝に流れ落ちた新聞紙の船を拾ってくれた親切なペニーワイズさん
 
まぁ、そのお値段分は楽しみました。
元々、アメリカではTV用の特番で確か4話の短期連続ドラマだったはずです。それを一本のDVDにまとめたもんだから、187分という長編映画になってしまいました。しかも収録が両面一層という珍しい仕様。DVDの両面版って初めて見ましたよ。両面仕様と気づかず、ピクチャーレーベルちゃうんか、安っぽいなぁ…とか、観初めて途中で終わったので、なんじゃこりゃ、どこにクレーム言うたらええねん!とか、余計なことを沢山考えるハメになってしまいました。
 
そんな長編ですが、面白かったです。
TV用で予算も少なかったのか特撮はチャチですし(そのおかげでクライマックス台無しwww)、DVDには「身も凍る戦慄のショッキング・ホラー」なんて煽りがありますが全然怖くなかったりします。
でも、それを補ってティム・カリー演じる「ペニーワイズ」が強烈な印象を残してくれました。素晴らしい!!
 

m9(^Д^)プギャー
 

こっち見んな
 

お茶目に高笑い
 
お話は
 
子供の頃退治したと思っていた殺人ピエロが30年経って復活。退治のため大人になったメンバーが帰郷する。
 
といった内容。
 
スティーブン・キングが原作ですので、同じキング作品である「スタンド・バイ・ミー」と同じような雰囲気を持っています。キング自身の子供の頃を懐かしんだ青春群像劇とも言えるでしょう(メンバーの一人としてホラー作家も出てきますし)。
 
原作本は分厚い文庫4巻の長編小説。当時のキングの集大成とも言えるべき作品で、非常に面白く描かれています。ただ、現在と過去を交互に書いていたので、読みにくく理解しづらい展開だったのも事実。登場人物も多いですし。それがこうして映像化されると解りやすくなるという点では先にこちらを見ておくと良いかも。(イメージ固定化される恐れはありますが)
 

殺人ピエロに立ち向かう通称“弱虫クラブ”の皆さん
 

紅一点の女の子は、キスが大好き。そりゃ父ちゃんに怒られても仕方ないw
 

大人になって益々ヘタレになった“弱虫クラブ”の皆さん
 

紅一点の女の子は、キスが大好き。大人になったので「ほっぺ」から「くちづけ」にステップアップ。男どもはヤキモキです
 

「スタンド・バイ・ミー」っぽく悪ガキも登場。変な髪形w
 
まぁ、ピエロ見るだけでも十分価値のある映画だと思います。俺的にはスゲー満足してますw
先に書いたとおり、全然怖くないホラー映画なのですが、子供が見ると間違いなくピエロにトラウマ持ちます。
 
実際には、もっと怖いピエロがいたようですが…
参考: ジョン・ウェイン・ゲーシー
 
あと、ふたばのスレ内で紹介されていた別の映画
参考: キラークラウン
…なんだこりゃwww
 
 
ところで、このDVD、吹き替え無いンですよねぇ…昔TVで観たときの吹き替えは良かったなぁ…
 
「みぃ〜んな、フワフワ浮かぶんだよ、ジョージィイィィィ…」


 
 
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