










たまには定時帰り〜本屋は楽しい
クライアントからの返事・素材提示待ち、もしくは制作進行待ちの案件ばかりになり、割と手が空き気味だったのと、また朝から無意識に同僚を怒らせてしまい職場にいるのもなんとなく気まずかったので、定時で帰ってみた。
今月は、GWの関係で勤務日数が少なく残業代を稼げるチャンスもあまりないのだが、無理やり残業も会社にはヨロシクないので、まぁ、素直に帰ろう。
エレベーターホールで他部署の上司に出くわすと、定時で帰ることを大層喜んでくれた。俺、そんなに死にかけな顔してる?「BloodyCat君、死んじゃうから」「死なせないから」と俺の生死が会議の論点になる程度に働いているだけのことはあるな。笑い事ではないけど。(マジ話)
大丈夫、これ以上働いたら死ぬ、ってラインは、前の会社で数回体験してるから、まだ働けるかどうか判りますし、限界前に寝ますから。
まぁ、俺の生き死にはさておき、せっかく定時でアガったので、長いこと立ち寄れてなかった難波のジュンク堂に行ってみた。いや職場は梅田なんで、梅田のジュンク堂でもいいんですけどね。なんかそれだと、店を出てから、再度会社帰りな気分になって滅入りそうなので。
給料日前で財布が軽くて仕方ないので、本屋には申し訳ないが立ち読みオンリー(情けなー
日経ビジネスAssocieの「ノート術 本当の極意」特集や、Meetsの「金も時間も予約もない、それでも行きたい週末旅」とか気になっていた雑誌を片っ端から見る。その次は、専門書コーナーで起業関係を読んでみる。なかなか大変そうだなぁ…とありきたりな感想をもったり、成功者の人生とか載ってる本を見て、無茶苦茶なヤツやないと会社て起こせんのやろか?とか思ったり。
あとは、映画とデザインとWeb関連書籍を黙々と見てまわり、ポスターはいいなぁとか、イラストレーターになりてーなぁーとか色々悶々としたり。
でまぁ、さっき帰ってきたワケで、あんまり定時帰りな時間の帰宅ではないけど、本屋満喫。(色々と買って帰れてたらもっとよかったが)
本屋はいいです。うむ。
こいつも目に留まったのだが…
「自分以外はバカ」の時代!
こんな部下、学生、生徒がまわりにいるいる。
●自分に甘く、他人に厳しい
●すぐにいらつき、キレる
●「悪い」と思っても謝らない
●努力せずに、成果がほしい
●無気力、鬱になりやすい
●泣けるドラマや小説は大好き
「迷惑な若者」が急増する理由を、明快に説く!
…という本wwww
理由が解ったところで、解決にはならんような気がしたので、買うのヤメた。




原作を知らないモノから観た「涼宮ハルヒの憂鬱」雑感
同僚からの「京アニ(京都アニメーション)の作品だから、いいですよ」という前フリの元、一挙に1〜5話まで観てみた。(GWに何してンだ、俺?)
ネット上でも、かなりの話題になっており、今期アニメの1位的ポジションにあるといえる。OP・EDのアニメーションは神がかり的な動きであり、まぁよくCG無しでココまで動かすよなぁ…という感じ。
同僚の言うところの「京アニの作品だから、いい」というのは、恐らくこの強烈な動き・描き込みにもかかわらず落ちないクオリティを示しているのであろう。
で、内容のほうだが、5話まで観たから冷静に感想を書けるワケで、これが1話だけとか、4話どまりだと糞ミソ批評をしてしまいそうだった。時系列で言うと、2・3・5…1…4(で、あってるのかな?原作読んでないので想像だけど)の並びの話であり、それがバラバラになっているので、何が起こっているのか理解するのに時間がかかる(=話数を進める)。
1話など同人映画の映像をアニメで再現という、苦痛と萌え以外の何も存在しない内容だったため(一部複線やヒントも張られているが)、一般ピーポーは置いてけぼりとなっていた。4話に至っては、3話のヒキで出てきた大きなテーマを、すべて明かしてしまうがごとき内容であり、5話がその補足のような位置づけになっている。
つまり、最初から最後まで観る気マンマンのモノしか受付けないアニメである、というところか。中途半端に観てるヤツは解らないまま置いていかれる。
個人的には、実際 2・3・5話で素直に進めても良かったんじゃないかと思う。キャラが立っていて十分面白い作品だからだ。逆に1・4話をこの位置に持ってきた意味合いが解らない。確かに素直な順位で持ってくると、エウレカセブン第39話「ジョイン・ザ・フューチャー」のサッカーのように、ただの無駄エピソードになってしまうかもしれない。ファンのためのサービスになるかもしれない。しかし、5話で見えてくる、みくるの魅力を知ってから1話を観れば、また見方も変わると思うのだが、この辺りは微妙なポイントで、実のところどうなのだろう。スタッフの意図を聞きたい。
第6話以降の時系列な部分も気になる。情報を落とさないように、また説明不足を脳内で補いながらという、結構疲れる観かたをしなければならないのではないだろうか?ギャグ系(なのかな?)アニメであるならば、もう少し気楽に観てみたい。それほど詰まった内容でもないにもかかわらず一話も逃せないっぽい気がする。逃すと意味不明になりそう。ツマミ食い的な観かたは絶対出来ないっぽい。
とりあえず観続けるが、一般ウケは難しそうだな…
余談だが、冒頭の同僚の母校が、ハルヒの背景の元絵となっている学校であることが判明。爆笑。




体調不良
風邪なんだか、花粉なんだか、黄砂なんだか。
割と健康っぽいのに、鼻水とクシャミが…
あと、この妙な気温の変化に体がついていけず、蕁麻疹がとまりません。たはー。かゆい。




『龍が如く』オリジナルTシャツすげーw
アフィリエイトサイトの商材追加してて発見したアイテム、『龍が如く』オリジナルTシャツ!!
「桐生一馬」と「錦山彰」の刺青を一枚のTシャツにプリントという、強烈なアレンジ!上着も着ないで、これだけでこの夏歩けば、ヤカラにからまれること間違いなし?!
『龍が如く』オリジナルTシャツ
…っつーか、もうちょっとちゃんとしたところで撮影すりゃいいのに、何故ご近所っぽいの?w これもリアリティの追求?www




アニソン
FMの番組「今日は一日 ○○三昧」の本日の特集が、『アニソン』だったそうな。一日中、車に載ってたので聴いとけばよかった…(普段、車ではラジオ聴かないのです。もっぱら自分で選曲したアニソンmp3を聴いてまふ)
通りすがりの菜の花畑。
♪野に咲く花のように〜





