エコグラムによる性格診断

ふたば☆ちゃんねるにスレがあった。
 
 ■ エゴグラムによる性格診断
 
まぁ、診断結果が解ったところで人生は変わらないのですが、この手のやつは気になるのでやってみた。
(仕事しろ、俺)
 
で、結果。
 
 ■ エコグラムによる性格診断結果 BloodyCat篇
 
どの性格診断でも言われるが↓
 
一般的な人付き合いでは、余り理詰めに走ったり、杓子定規(しゃくしじょうぎ)な権利論や義務論を振り回さないように、気をつけた方が良いと思います。自分の物差しで、全ての現象を推し計ろうとしない方が無難です。
 
orz
 
 
「職業適性」で、人に優しく接する類の仕事は向いてません、と露骨に言われてます…
「恋愛・結婚」は、ちょっとハズれてる気がするなぁ…


エコグラムによる性格診断

ふたば☆ちゃんねるにスレがあった。
 
 ■ エゴグラムによる性格診断
 
まぁ、診断結果が解ったところで人生は変わらないのですが、この手のやつは気になるのでやってみた。
(仕事しろ、俺)
 
で、結果。
 
 ■ エコグラムによる性格診断結果 BloodyCat篇
 
どの性格診断でも言われるが↓
 
一般的な人付き合いでは、余り理詰めに走ったり、杓子定規(しゃくしじょうぎ)な権利論や義務論を振り回さないように、気をつけた方が良いと思います。自分の物差しで、全ての現象を推し計ろうとしない方が無難です。
 
orz
 
 
「職業適性」で、人に優しく接する類の仕事は向いてません、と露骨に言われてます…
「恋愛・結婚」は、ちょっとハズれてる気がするなぁ…


適当リーダー

同僚に「適当リーダー」と言われたwww
 
リーダー業務も、ディレクションも、プライベートも、いい加減な人、という事なのであろう。それなりにちゃんとやってるつもりだったのだが、傍から見るとそうではなかったということなのだな。きっと「それなりに」っつーのが、既に駄目なのかもしれぬ。
 
金融機関に勤めていた頃に、上司の係長に「適当ですねw」と言うと必ず「適当とは、目的や要求にバッチリ合っていることだからいいじゃないか」と笑って返してくる人がいた。京都の美味い柴漬けを買ってきてくれたり、「上岡・鶴瓶のパペポTV」や「お笑いマンガ道場」の話をしてくれた人だ。今も元気でらっしゃるのだろうか。
 
俺もいつかは「目的や要求にバッチリ合っている行動がとれるリーダー」になれるのだろうか。
 
 
てきとう ―たう 0 【適当】
(名・形動)スル[文]ナリ
 
(1)ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと。また、そのさま。相当。
「―な例」「―な結婚相手を世話する」「君主政治なる者は殊に大国に―するの理を/民約論(徳)」
(2)その場を何とかつくろう程度であること。いい加減なこと。また、そのさま。
「―にはぐらかす」「―なことを言う」
(goo 辞書より転載)
 
 
 
今週は体調が微妙に悪い。昨日はめまいを起こして柱に激突した。と、女友達に話したら「女性はそんなもんしょっちゅうだ」と返された。女性って大変。


トラックバックスパム

先の記事、『俺の心はワイルドだ 「ワイルド・アット・ハート」』に、トラックバックがついたので何かと思って相手サイトを見に行ってみたら、エルビス・プレスリーのファンサイトだった。
 
まぁ、確かに「ワイルド・アット・ハート」はエルビス・プレスリーの歌が出てくるわけで、リンクを張られてても……って、リンク張ってないやんけーっ!!!ってか、俺ンとこの記事と全く関係無い内容やんけーっ!!!エルビスつながりだけかよってリンク張ってないからつながってないやんけーっ!!!
 
ぜぃぜぃ…アホか。こういうのはトラックバックスパム言うんや。
なんでウチのサイトから紹介したくもない、おどれのサイトにウチのお客さん誘導せなあかんねん。
 
で、そのサイトのコメントを見てると、あちこちにトラックバックを張ってるようで。あらら被害者多いね。と思ってたら「TBありがとうございます。」…なんでやねんw
どうもトラックバックを張られることがひとつのステータスとなってるようで。そりゃ引用してくれてりゃ、ありがたいでしょう。サイトを紹介してくれてたら、ありがたいでしょう。でも、ただ単に宣伝に使われてるだけでっせ。まぁ、それでもええわ、と思う人同士でやってください。ウチへトラックバックを張る人は、トラックバックの意味を理解した上で張ってください。
 
 ■ トラックバックとは 【track back】
 ■ トラックバックスパムとは 【trackback spam】
 
まぁ、こういう見解もあるけど、俺は認めん。
  ↓
 ■ トラックバックの意義についての考え方の相違


俺の心はワイルドだ 「ワイルド・アット・ハート」

カンヌ映画祭パルムドール賞受賞作。デビッド・リンチ監督の「ワイルド・アット・ハート」を観てました。良くも悪くもリンチ映画。
 
ストーリーは、バカ。
恋人の母親に殺し屋を差し向けられたチンピラが、逆に殺してしまって、服役。出所後、恋人と逃避行。母親ブチ切れて探偵と殺し屋差し向けて、はてさて。
 
全編セックスと暴力と下品のオンパレードなのだが、「エルビス・プレスリーとオズの魔法使い」という意味不明なコンセプトがベースにあるので、時々展開というか行動や映像が意味不明w
まぁ、なんにせよ、炎→ファック→ロードムービーの繰り返し。ある程度映画慣れしていないと、観てて飽きる。でも繰り返しみてしまうスルメ映画。俺も初見から数えたら、5回目くらい観てる。
 
主人公セイラーにニコラス・ケイジ。1990年の作品だが、まだおでこの面積はそれほど広くないw
恋人ルーラにはローラ・ダーン。ジュラシックパークで恐竜のウンコに腕突っ込んでた人。
ルーラの母親役には、ダイアン・ラッド。実は、本当にローラ・ダーンの母親!!特典のメイキング観て初めて知った。すんげー親子競演。
メイキングは非常に面白かった。ボビー演じるウィレム・デフォーが小便するシーンはセットに本当に小便してるとか(そんな風に作ってないので、後でスタッフが片付けたそうなw)、その後ルーラに迫るシーンではローラ・ダーンが本気でビビってたとか。
 
ま、ニコラス・ケイジの「それはダンスなのか?」とツッコミ入れたくなるダンスを観るだけでも価値があるのではないでしょうか?あ、ニコラス・ケイジが歌うプレスリーは上手いです。「Love Me」と「Love Me Tender」唄ってくれます。伊達に娘のリサ・マリー・プレスリーと結婚したり離婚したりしてませんなwww
 
 

そこそこ髪の毛フサフサなニコラス・ケイジ。指差し方がカッコええw
 

ローラ・ダーン。20歳の役だが、なぜか無理がある。当時23歳なのにwww
 

ローラの母親ダイアン・ラッド。頭の悪いおかんを見事に演じてます。
 

ウィレム・デフォー。歯を特殊加工で変えてるので気味悪さ3倍。キツいわぁ…
 

J・E・フリーマンがヤなオッサン役をやってます。デフォーとは違う意味で怖い。
 

この辺りが「オズの魔法使い」。別に無理に魔女ださなくても良いのではw
 

デフォーがローラ・ダーンに「ファックしてって言え」と迫るシーン。マジキモい。
 

でも、ラブロマンスの映画だから、一応こういう素敵なシーンも♪


好きなんだからいいじゃない