










こうして もうひとつ歳をとり…
ということで36歳になりました。
本気で、いい歳こいたオッサンですね。でもアニソン聴きながら虹裏みてたりします。駄目人間です。
そんな駄目人間にもプレゼントをくれる奇特な人がいました。
同僚の一人からは、組紐 っていうんですかね。いただきました。
以前にもいただいており、携帯電話につけてますが、今回は色違いのサイズ違い。綺麗で可愛いです♪
なんか午前2時までかかって作ってくれたとか。普段 23時くらいに寝ちゃう人なのに…仕事中眠かったのではないでしょうか。ありがとうございましたー!大事にします♪
別の同僚からは、こちらが。
チキンラーメンのどんぶり付きですwww
こういうのって買おうかどうしようか迷う微妙なアイテムなので、いただけると非常に助かります(?)。
ありがたく、マイどんぶりとして活用させていただきまーす!
ラーメンといえば、以前、妹からオリジナル カップヌードルが送られてきましたが、紹介するの、すっかり忘れてた。
オイラのハンドルもヒヨコの横に書かれていますね。
惜しくて、まだ食べてないのですが、写真も撮ったことですし、いただきますかね。
そんな妹からは、去年に続いて今年も靴を送ってくれました。
っつーか、去年もらった靴、やたら丈夫で、ほぼ毎日履いてますが、全然へたれてません。今年いただいた靴の出番やいかに?!
なんにせよ、ありがとうです!!
で、自分からもプレゼント、ということで、ひさしぶりに本を買いにいきました。
デザインする技術 ~よりよいデザインのための基礎知識
過去に買ったデザイン本と被るところも多いのですが、知らなかった情報も結構多かったので、思わずレジへGO!でした。
デザインが出来上がるまでのステップや、Tips、コラム形式でデザイン豆知識あれこれを紹介してくれてます。デザインルールの基礎本として、デザイナーを目指す人には良い本ではないでしょうか。もちろんベテランさんも、復習の意味で読まれても良いかと。なかなか良い本です。当分電車のお供ですw
さて、こんな感じで色々いただいた誕生日ですが、夕食はコイツでした。
… _| ̄|○ ii|i|i




免許更新行ってきました
普通免許の更新時期が来ましたので、会社サボって行ってきました。
ここまでゴールドで来たのに、春に捕まったスピード違反のために青色ですよ。くそー。
ところが視力検査でひっかっかってしまったですよ!!
うがーっ!!
再検査室に行かされて、再検査すると「あー、駄目だねぇ」と言われましたよ。
困って
_, ._
(;゚ Д゚)
な顔してたら、「もう一回してみ。目を細めてもいいから」と言われ、再挑戦。
「まぁ、眼鏡着用義務は付けないけど、早めに眼鏡かコンタクトしたほうがいいよ」と言われ、お情けでパス。
無事更新できました。
でも、友達乗せて長距離運転することも最近多いので、早いウチに眼鏡かコンタクト着けますかね…
事故って、人様に迷惑かけても駄目ですし。




指定型バトン
「CCR2」さんから指定型バトンっつーのが廻ってきました。バトン自体久しぶりだ…
で、このバトン、ちょっと普通のバトンと毛色が違っておりまして…
−−−−指定型バトンのルール−−−−
◆廻してくれた人から貰った指定を『 』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
CCR2さんがオイラに指定したワードは『高価げな食い物(甘いもの省く)』。
また、オイラに縁の無いものを…orz
っつーか、これ答えたら、生活レベルとか歩んできた人生とか価値観とか晒されてしまわね?
…んんんん…気を取り直してスタート!!
■Q.最近思う『高価げな食い物(甘いもの省く)』は?
今も昔も手がでません。
■Q.この『高価げな食い物(甘いもの省く)』には感動!
なんやろ…網脂で包んだステーキ(フォアグラ乗せ)かな…
こんな料理があるんや、という意味で感動。
値段=美味さではないので、高価な料理しばりやと、そういう風にしか感動しとらんなぁ…
あー、そや。
前の会社の社長に奢ってもらった、黒門市場の串揚げ。(正確には自分らの社長になる前やけど)
多分この店→■
変わった串揚げ色々出てきて面白かったし、美味かった。一緒にいったデザイナーさんと営業さん、三人ともヘーとかホーとか言わんかったな…
社長が、「ワインだけは頼まんといてくれ」と言うたんが印象に残ってるなぁ…よっぽど高いヤツがあったんやろなwww
■Q.直感的『高価げな食い物(甘いもの省く)』
きゃ、きゃ、キャビア?ふ、ふ、フカヒレ??
と、と、トリュフ???あ、あ、アワビ????
_, ._
(;゚ Д゚)
■Q.好きな『高価げな食い物(甘いもの省く)』は?
肉っ!!焼肉っ!!!
ステーキでも可だけど、ソースが美味くないとヤダね。
そういう意味では、ワリとハズレの少ない焼肉のほうが好き。
■Q.こんな『高価げな食い物(甘いもの省く)』は嫌だ!!
高いというだけで周囲がありがたがって、
美味くもないのに美味い美味い言いながら食べるような食い物。
っつーか、食い物より、そういうのを無理から有難がる人たちが嫌。
■Q.この世に『高価げな食い物(甘いもの省く)』がなかったら?
美味いモンがあったらええ。
美味くて安いがええに決まってる。
■Q.次に廻す人、5人。指定付きで!
あー…周囲でブログやっとるの少ないなー…
書いてくれるか(っつーか読んでくれてるか)どうか判らんけど
POLY-TOYSのどこんさん。お題は「CG」。
恋の計算尺のephemeraさんことspeちゃん。お題は「アイドル」。
drunkdesignのdrunkcat。お題は「デザイン」。
んー…乙山とmixsaはmixiの人なんだよな…俺見れない…
一応お題。乙山は「アニメ」。mixsaは「apple」。
ところで話変わるけど、どこんさんとこに張ってたリンク先に、こんなのがあった。
■ 飲酒運転の恐怖
リアルだなぁ…
さらにオマケ。
■ YouTubeで見る日本のパソコンCM史
懐かしい…オイラはPC-88FHの世代です。つまり斉藤由貴w




好きなことを仕事にするということ
同僚から「アニメがお仕事」というコミックを借りた。
尾道からアニメーターになるために東京に出てきた双子のお話。
■ 放蕩オペラハウスさんのレビュー
面白いお話で、楽しんで読めた。
ただモノ作りという点で、非常に、こう…自分とオーバーラップさせてしまうというか。(同僚曰くは「2次元のコミックと現実世界をゴッチャにするな」)
まぁ、自分だったらどうするだろう?とか、すぐ考えてしまう俺は、妙な影響を受けた。好きなことを仕事にするのは苦痛なのか?と。
コミックの中では、
・ 好きなことだから、キツい環境でも頑張れる
・ 好きなことだから、妥協したくない
・ 仕事だから、好きにはできない
・ 仕事だから、クオリティとスピードが要求される
ということを主軸に話は進む。
双子は交互に挫折と成長をくりかえすのですが、見ていてツラい。
自分はWebクリエーターをしている。そろそろ6・7年か?
その前は金融系のプログラマーを8年ほどしていた。プログラムは楽しかったが、製作物は陽の当たらないものだった(社内用資料を打ち出すプログラムだったから)。やっとATM(現金自動支払機)関連のプログラムを触らせてもらえた、と喜んだころに会社が無くなった。
良い転機だったので、今度は人の目に触れるものを作れる仕事を、とWeb屋になった。ちょうどWebサイト制作に興味を持ち出したころであり、デザインや広告が大好きだったので、やってみたかった。
転職当時はMacも知らず、illustratorも解らず、全てが新鮮であり、周囲の人全てが先生だった。下っ端扱いが嫌で必死になって勉強した。周囲の人の作業やテクを盗み見ては自分の糧にした。
制作物が人の目に触れるということは誤魔化しの利かないことであり、批評を受けるだけの心の準備が必要だった。結構たたかれた。キツい。
当ブログに書き込みしてくれてるmixsa氏や乙山氏にデザインの基礎を教わり、代理店にイジめられながら業界とはこういうところなのだと身をもって知り、育ち、そして死んでいった。いや死んでない。
自分の知らないことを体験するのが、とても好きだ。新しいことに触れられることが幸せだから。
苦労を乗り切った後の開放感が好きだ。多分プログラマー気質によるものだろう。(バグが取れるとガッツポーズが出るものだ、プログラマーは。そのときの快感は強烈だ。)
モノを作るのに色々とアイデアを捻り出すのが好きだ。それが形になっていくのが楽しい。
だからモノを作っている時間は楽しんでいた。
締め切りのキツさやクライアントの不条理さ、家に全然帰れないとかは、もちろん嫌だったけど、作ってる間は楽しかった。
今勤めている会社では、自分はディレクターをしている。制作そのものは別のスタッフがしてくれる。つまり、先ほど述べた楽しい部分が人任せ状態なワケだ。これは結構キツい。最近は少し時間に余裕があることもあって、制作を勝手にやってたりする。でも、離れていた期間が長すぎてクオリティもセンスも落ちていたことを痛感するハメになった。
自分の体験はすでに古びたもので、日進月歩なこの業界、いつ干されるか。新しい体験をして、まだまだ成長していきたい。
常に新しいことにチャレンジしたい。新しい技術を活用してみたい。アイデアを出していきたい。
今の仕事では、なかなかその機会もない。機会は作っていくべきものだが、趣味でやってるわけではないから無駄な人件費を浪費して好き勝手するわけにはいかないのだ。
仕事という括りが、俺の中で好きなことを嫌いなことに変えてしまわないことを願う。




テニプリ技名ジェネレーター
「テニスの王子様」の不二の第5の返し球の名前「百腕巨人の門番」が意味不明ということで、昼休み同僚と笑っていたのですが、
「技の名前のジェネレーター、JavaScriptで簡単に作れないか?」
と、とんでも発言をしてくれやがりまして、調子に乗った俺も「大して時間かけずに作れるやろ」と安請け合いしてしまいました。
で、作ったのがコレ。
■ テニプリ技名ジェネレーター
まぁ、「バカバカしい」程度に、くすりと笑ってもらえれば幸い。





